GBA版シスプリ - ボツテキスト:鞠絵シナリオ2

シナリオ内容

今日は鞠絵ちゃんの療養所に出かける日だったな
鞠絵ちゃん、元気にしてるかな?
最近は外出許可もよくおりるし、心配ないと思うんだけど……。

こうして歩いてみると、やっぱり療養所は遠いなぁ。
でもこんなに空気がおいしければ、鞠絵ちゃんの退院も近いかも。

鞠絵「兄上様!わざわざいらして下さってありがとうございます…!
   今日は少し体調が良くって、先生から外出許可がいただけたんです。
   兄上様、よろしかったらこれからお散歩に出ませんか?
   わたくしの秘密の場所をお目にかけたいんです。」

【選択肢】「へぇ、それは楽しみだよ。」「どんなところなの?」

「へぇ、それは楽しみだよ。」?「どんなところなの?」

鞠絵「ですから、それは「秘密」です。
   うふふ。それじゃ、まいりましょう。」


鞠絵「うっそうとした森でしょう?
   こんなに深い森は、もうこの辺りでも珍しいんですよ。」

【選択肢】「ここが鞠絵ちゃんの秘密の場所?」「素敵な場所だよね。」

「ここが鞠絵ちゃんの秘密の場所?」

鞠絵「いえ、ここはまだ入り口。」


鞠絵「兄上様とふたりだから、ちょっと遠くて楽しいです。」

鞠絵「どうしよう。わたくし、迷ってしまったかも…。」

【選択肢】「だいじょうぶ。真っ直ぐだよ。」「左じゃないかな?」「右だと思うよ。」

「素敵な場所だよね。」

鞠絵「はい。でも、一人きりだと少し怖くて。今日は兄上様と一緒だから。」


鞠絵「兄上様とふたりだから、ちょっと遠くて楽しいです。」

鞠絵「どうしよう。わたくし、迷ってしまったかも…。」

【選択肢】「だいじょうぶ。真っ直ぐだよ。」「左じゃないかな?」「右だと思うよ。」

「だいじょうぶ。真っ直ぐだよ。」

鞠絵「…はい」

兄「へぇ、こんなところに神社があるんだ……。」
鞠絵「兄上様、おまいりしていませんか?」

【選択肢】「うん、そうだね。」「神様には頼らないんだ。」

「左じゃないかな?」

鞠絵「…そうでしょうか?」

兄「へぇ、こんなところに神社があるんだ……。」
鞠絵「兄上様、おまいりしていませんか?」

【選択肢】「うん、そうだね。」「神様には頼らないんだ。」

「右だと思うよ。」

鞠絵「はい。」

兄「へぇ、こんなところに神社があるんだ……。」
鞠絵「兄上様、おまいりしていませんか?」

【選択肢】「うん、そうだね。」「神様には頼らないんだ。」

「うん、そうだね。」

鞠絵「兄上様ならそう言ってくださると思ってました。
   じゃ、兄上様。」

鞠絵「兄上様、何をお願いしたんですか?」

【選択肢】「鞠絵ちゃんがよくなるように。」「鞠絵ちゃんと仲良く…」「勉強のこととか、いろいろ…」

「鞠絵ちゃんがよくなるように」

鞠絵「ありがとうございます、兄上様。
   わたくしも、早く兄上様やみんなと暮らせるようにがんばります。」

鞠絵「それはそうですけど……」
兄「どこかに行こうか。鞠絵ちゃん。」
鞠絵「はい。わたくしがお見せしたい場所は多分もうすぐだと思うんです。」

兄「どうしよう。また迷ってしまったかも……。
  こういうときは、適当な木の枝を拾って……えい!」

【ランダム選択肢?】「ようし、真っ直ぐだよ。」「左だよ。」「右へ行こう。」

「鞠絵ちゃんと仲良く…」

鞠絵「いやだ、兄上様ったら私をからかって……。」

鞠絵「それはそうですけど……」
兄「どこかに行こうか。鞠絵ちゃん。」
鞠絵「はい。わたくしがお見せしたい場所は多分もうすぐだと思うんです。」

兄「どうしよう。また迷ってしまったかも……。
  こういうときは、適当な木の枝を拾って……えい!」

【ランダム選択肢?】「ようし、真っ直ぐだよ。」「左だよ。」「右へ行こう。」

「勉強のこととか、いろいろ…」

鞠絵「男の方って複雑なんですね……。」

鞠絵「それはそうですけど……」
兄「どこかに行こうか。鞠絵ちゃん。」
鞠絵「はい。わたくしがお見せしたい場所は多分もうすぐだと思うんです。」

兄「どうしよう。また迷ってしまったかも……。
  こういうときは、適当な木の枝を拾って……えい!」

【ランダム選択肢?】「ようし、真っ直ぐだよ。」「左だよ。」「右へ行こう。」

「ようし、真っ直ぐだよ。」「左だよ。」「右へ行こう。」

鞠絵「うふふ。兄上様ったら。」

鞠絵「あ! 兄上様! つきました! ここです!」
兄「すごいや! きれいな泉だね!」
鞠絵「はい。一度兄上様と来てみたいと思っていたんです…!
   手を入れると、お水が冷たくて…。
   それから兄上様…こちらも……!」
兄「あ!? 鞠絵ちゃん!?」

兄「あれ? ここは……!」
鞠絵「気づかれましたか? まだ小さい頃、兄上様に遊んでいただいた丘です。
   山をひとつ、越えちゃったんですよ。ああ、穏やかな風。
   ミカエルも連れてこれば良かった。(でも……それじゃ兄上様と二人きりのデートにはならなかったかしら?)
   兄上様! わたくし、ちょっと走ってきます!」

【選択肢】「ダメだよ! 体のことが!」「いいけど、少しだけだよ」

「ダメだよ! 体のことが!」

鞠絵「大丈夫。無理はしません♪」

鞠絵「うふふ。楽しいですよ! 兄上様も御一緒にいかがですか!?
   お日様がまぶしい…♪ うふふ! うん……。」
兄「鞠絵ちゃん! 鞠絵ちゃん! 鞠絵ちゃん!」

揺れている。ゆっくりと…たくましい腕に持ち上げられて……暖かい……兄上様……?
思い出しました……ああ、あの日のこと……
はしゃぎ疲れてしまったわたくしを背負って帰ってくださった兄上様。
わたくしったら、その後どうなるかも知らないで、ただただうれしくて……
兄上様の背中で一人……また来年も絶対2人で来ましょうねって……
そんなことばかりつぶやいていたの……。
あれから何年もたってしまったけれど……また兄上様とこの丘に来ることができた……
けど、またわたくしは兄上様に助けていただいて……
今度……今度くるときは、きっと……きっと元気になって……兄上様とふたりで並んで立って…。

「いいけど、少しだけだよ」

鞠絵「はい、気をつけます。」

鞠絵「うふふ。楽しいですよ! 兄上様も御一緒にいかがですか!?
   お日様がまぶしい…♪ うふふ! うん……。」
兄「鞠絵ちゃん! 鞠絵ちゃん! 鞠絵ちゃん!」

揺れている。ゆっくりと…たくましい腕に持ち上げられて……暖かい……兄上様……?
思い出しました……ああ、あの日のこと……
はしゃぎ疲れてしまったわたくしを背負って帰ってくださった兄上様。
わたくしったら、その後どうなるかも知らないで、ただただうれしくて……
兄上様の背中で一人……また来年も絶対2人で来ましょうねって……
そんなことばかりつぶやいていたの……。
あれから何年もたってしまったけれど……また兄上様とこの丘に来ることができた……
けど、またわたくしは兄上様に助けていただいて……
今度……今度くるときは、きっと……きっと元気になって……兄上様とふたりで並んで立って…。

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